研究開発について
 当社の商品企画・研究開発は、急速に変貌するあらゆる産業プラントの
動向を把握し、たゆまぬユーザニーズに積極的な対応を行っています。新し
い時代を見据えた新技術の開発を常に行い、高品質な製品生産を実現して
います。
 火力発電プラントにおける蒸気条件は効率向上を目指した高温化が進め
られ、今では超々臨界圧での運転も開始されるまでに至っています。
原子力発電分野では機能・信頼性はもちろん、安全・被ばく低減化対策など
多岐にわたり要求され、品質レベルは益々、高度なものになり、対応する製
品の研究・開発が逐次なされています。

 以下に主要な研究開発の要旨を抜粋します。


(1)無欠陥弁箱素材の開発実用化(高温高圧化に伴う素材品質の向上)
   鍛造製弁箱・・・・・大型型入鍛造技術による鍛造弁箱の成形
   鍛造製弁箱・・・・・バルジ成形技術による弁箱の成形

(2)無漏洩弁の開発実用化
   ベローズシール弁、金属ダイヤフラムシール弁

(3)機能・運転操作性の向上をねらった新型弁の開発実用化

   
集合弁(マルチバルブ)、小型計装弁など

(4)小型鍛造弁の改良(運転操作性・機能・信頼性の向上)
   導入技術をベースとした”EXCO-F”小型鍛造弁シリーズの開発と実用
   化

(5)弁構成部品の信頼性向上を目的とする各種確性試験の実施と製品へ
  の反映
   グランドパッキンの確性試験、ベローズのSCCに関する確性試験など

(6)超々臨界圧発電プラント用スーパー9 Cr 製弁の開発実用化

(7)900℃対応超高温弁の開発実用化

(8)キャノピーシール弁のメンテナンス性向上と被ばく低減化構造の実用化
  ・ 玉型弁・・・・・・・ルーズバックシート化(関西電力株式会社との共同研
             究による)
  ・ リフト逆止弁・・・プレッシャーシールボンネット化


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